【スペイン】ユーリ聖地巡礼バルセロナの旅9(グエル公園)
作業に時間がかかりそうなものこそ、やっつけてしまうべきだな、と思って、グエル公園をやってしまおうと思います。
友人が用意してくれたオタベックとユリオのラバスト。
日の入りの時刻を調べて、16時のチケットを取りました。
グエル公園は無料エリアと有料エリアがあります。
フレンド申請するためには有料エリアへ行かなくてはいけません。
12月ならばオフシーズンなので、事前予約しなくても入れたのでしょうか、もしくはオタベックは二人で行きたくて行けるわからないのに2名分予約してあったのでしょうか。想像すると面白いです。
しかし、夕方でもすごい人でした。
ガウディの家は入場人数制限していたこともあり、列ができていましたし、人気のトカゲ(ドラゴン)のところや、フレンド申請する場所はごった返していました。
特にフレンド申請のところは保全工事中のため、全体の半分しか人が入れないので、そこに密集でした。
トカゲとのところで、人がいない瞬間をずっと待って撮った一枚。
フレンド申請の場所。
た、たぶん、このモザイクのでっぱりのところのシーンがあって…それから、その左隣のところからの景色と、2か所使っているのではないかという情報をもとに2か所から撮影しております。
上の写真の左隣のでっぱりから。
ちなみに、夕日は背後に沈んでいきます。
ので、アニメのように、この風景の向こうに夕日っぽいものがキラリということにはなりません。そうなったらむしろ朝日です。
この高台でせっせと写真を撮っていましたら、すぐそばに、バッグにユリオのラバストをつけた女性の方がいて、興奮しました(笑)声かけてしまいました。
その方は自分で書いたシーン毎の絵をフレームに収めながら写真を撮っていらして、そういう方法もあるんだな!と感心しました。
やはりバルセロナプリンセスホテルに泊まっておられましたが、その後はお会いすることはなくて残念でした。
モザイクが美しいです。
だいたい、フレンド申請の裏っかわあたりです。
私たちはガイドブックに従い、地下鉄から徒歩で行ったのですが、道に迷いました(笑)
そして、坂道が大変でした。道に迷おうと迷うまいと地下鉄で行ったら行きは坂道を登らなくてはいけません。
ユリオ、オタベックのバイクで連れて行ってもらえてよかったねえ!
途中からエスカレーターがあって「やった!」と思ったのですが、なんと、ほとんどの区間が動いていない(笑)
結局エスカレーターを徒歩で登りました。
どうも、カタルーニャ広場から乗れるバスで、グエル公園の正面まで行ってくれるバスがあるそうですよ、調べてわかるようでしたらそちらがいいかも!外国の方はバス乗っていましたね。私たちは情報を仕入れていなかったので、怖いから地下鉄へ戻りました。
しかし、迷ったからこそ、こんな素敵な景色も見れました。
NO ENTRYとか書いてあるところの係りのお姉さんに
「私たちは道に迷って、でも私たちの予約の時間なんです」
みたいに伝えましたら、そこから入れてくれました。
こういうところに興奮するのは、古代遺跡好きだからでしょうか。
フレンド申請のところで、粘りに粘って写真撮影していたので、出るころにはすっかり暗くなっていて、それがまた幻想的で美しかった~。
地下鉄の駅の壁がおしゃれでした。
あと、自販機が充実してて、なんかウケました。
また、自分の撮った写真で、漫画みたいにしてみたのを次にあげてみます。
今回は再現ではなく、パロディなうえに、腐向けなので…すが…。