【ロシア】ユーリ聖地巡礼の旅25(ボリショイ劇場からのモスクワ街歩き)
9月23日の池上彰さんの現代史を歩くを見ていて、モスクワの街歩きを書きたくなったので他の書きかけを置いといて書きたいものから書きます!
(この放送を見てからモスクワは行きたかったですね!)
ボリショイ劇場は、ボリショイ・バレエの本拠地ということは、リリア先生の聖地ってことですよね。
すっごく大きな外観の劇場でした。でかーいと口開けて見上げてしまいました。
地下鉄の最寄り駅からはすぐなので、便利そうです。下は地下鉄を出てすぐに見えてくる広場。
この劇場前の広場の向こう側にツム百貨店もあります、上に頭だけ見えています。
ボリショイ劇場前に、おそらく有名なバレエダンサーのポスターみたいのがあったので、ヴィクトルたちに真似してもらい撮りました(笑)
この柱のところでボリショイ・バレエを見る約束をした勝生さんがヴィクトルと待ち合わせしていたらいいなぁ。
前の広場の花壇が美し~。
ボリショイ劇場の向かいに「革命広場」と地図に書かれていたのでマルクス像も見に行きました。
その革命広場ではちょうど、古代の異文化紹介イベントか何かをやっていて、そういうのが大好きな私はロシアではなく古代文化を楽しんできてしまいました!
巨大チェスが置いてあって子供たちが遊んでいます。
このイベントで紹介されている地域の地図でしょうか。
インド・アラブ・ヴァイキングって感じでした。
テントが並んでいて、それぞれで紹介をしていて、熱心に説明をされていました。言葉がわかればさぞ勉強になっただろうなー。置いてあるものもとても興味深かったです。
インドのテントで、寝そべっているマハラジャ?コスの人に写真いいかって聞いたら、さらに妖艶に寝そべってくれました(笑) ステキ~~~!!!
これは、ヴァイキングの人だろうなーと見ていました。
アラブの文化だと思います。
これは、ロシアの狩人風かなーと、おじさんに写真いいか聞いたら背筋伸ばして写ってくれてかわいかったです。狼やなんかの毛皮について説明してくれました(動物を教えてくれた)。
この人は、なんだろう??ケルトっぽい気もするのですが、ローマとかでしょうか?
さらにその奥に、移動遊園地みたいのが見えたので行ってみました。
大きなレストランもありました。その奥にメリーゴーランドが、かわいい!
その周辺に、手作りの商品っぽいものを売っているエリアがありました。
ロシア系の民族衣装などを着た人形を売っている店を見つけて買えそうな値段で大きさも手ごろなやつを見つけて「2個買うからまけて?」とお願いしたら、このくらいの値段にならないかなーと思っていた値段になったので購入!
購入したので「写真いい?」と聞いてみたら了承してもらえたので撮りまくりました(笑)
鋳造しているお店やアンティークのピンバッジを売っているお店やいろいろありました。
食べ物のお店もありましたがちょっと時間が早くて、まだ本格的な営業前だったんですよね。
休憩がてらここでモルスを飲みました。
このかわいらしいお店たちをバックにロシア民族衣装の師弟で写真撮ればよかったなーと思ったのはそこそこ歩いて離れてしまってから気づきました。
次に向かった先は、旧KGB本部。
子供のころ従姉妹の家で「エロイカより愛をこめて」を読んでいたので、「仔熊のミーシャのカーゲーベー!」とテンション上がってチェックしていたのです(笑)
前の晩に「今まで見た中で一番美しいイルミネーション」と思いながら、つい歩いてしまったイルミネーションの通りを抜けてUberに乗った場所が旧KGB本部の向かいだったことにホテルに戻って地図を確認してて気づきまして、悔しいから昼間に来てみたのです(笑)
その美しいイルミネーションがこちら。動画で見たほうが絶対美しいのです。
グム百貨店沿いの通りのイルミネーション
— あん (@KA_Geraldine) 2018年8月13日
今まで見た中で1番綺麗だと思った pic.twitter.com/RrAxsE9wqM
昼間に見るとこんな感じで、蝶がぶら下がっていたことに気づきました。
この道はニコリスカヤ・ウーリツァです。
そして、私が行った時の赤の広場。
8月24日から1週間くらい行われるイベントのために観客席を作っていて入場不可でした。残念!
これ、毎年やってるかもしれないので、お盆期間とかに行くと赤の広場は立ち入り禁止かもしれませんね!
また、地図を置いておきます~。