【ロシア】ユーリ聖地巡礼の旅18(ギオルギースポット)
前回のブログに通し番号を入れ忘れたことに今気づいた私です。
ギオルギースポット(笑)とその周辺です。
2016年のギオルギーのバースデーを祝うイラストを久保氏が2017年3月頃にアップなされた絵の場所。
そこで、ヴィクトルにギオルギーの真似をしてもらいました!
ネフスキー通りを歩いているとすぐに見つかりました。
ネフスキー通りに血の上の救世主教会が見える橋はここしかないので。
この橋と地の上の救世主教会の間に細い橋がもう1本あるのですが、欄干が全然違うのです(石造りじゃない)。
サンクトペテルブルクについた初日にすぐ見てきたのですが、人気スポットらしく午後4時頃ってとても人がいっぱいいて。さすがにヴィクトルに出てきてもらって写真を撮るのもなーとその日はあきらめてしまいました。
1枚目の写真は、最終日、早朝に起きてエルミタージュ美術館前でヴィクトルを撮影した後、撮りに行ったものです。
残念なことに、血の上の救世主教会の塔の1本が改修工事中で、帽子をかぶってしまっていました。
橋からすぐの建物は、ドムクニーギというとても大きな本屋さんで、外観は素敵だし、本屋と文具店というだけでワクワクするのですが、あまりゆっくり見れていません。悲しい・・・。
こちらの2階のカフェは、道路の向こう側のカザン大聖堂を窓いっぱいに見ることができて、とても素敵ですよ~。
ヨーロッパでは、文具店を見つけるとつい寄ってしまって、グリーティングカードを買ったりエコバックを買ったりします。カードを送るのが日常的な文化なヨーロッパなので、カードは豊富なので。
ロシアではそういう買い物をする気持ちと時間の余裕がなかったことが残念です。
私が深夜の跳ね橋が上がるショー(?)を見るためにナイトクルーズに乗ったのは、この橋のすぐのところの船着き場です。当日2時間前でもチケット買えました♪
短いのですが、ギオルギースポットはこの辺で。