【ロシア】ユーリ聖地巡礼の旅15(トゥチコフ・モスト(橋))
ロシアのユーリ聖地巡礼の象徴はシェレメチェボ空港ですが、目玉はトゥチコフ・モストからのユビレイニーだと思って行っていました!
まずはトゥチコフ・モスト。モストはロシア語で橋という意味らしいです。
この日は、自分自身もユーリ気分を盛り上げるため、ディスコグラフィーで買ったマッカチンTシャツを着て繰り出しました(笑)このTシャツ、すごくいいなって思って、あまりTシャツ類は買わないほうなのですが、これでロシア歩いたろ!と思って買ったのです(笑)
朝、チョコは食べて一気に血糖値を上げるというあまり良くないことをしつつ、体を急激に動かします。でも朝ご飯食べたいなーと思って、フロントで「カーシャが食べたいです。近くにありますか?」と聞いてみたら「カチューシャで食べれるわ、近いわよ、そこの角を曲がって次の角よ」みたいに教えてもらったので行ってみたところ営業が12:00からだったので、もう朝ご飯はいいや~とその場でUberで車を呼んで、トゥチコフ・モストの手前で降ろしてもらいました。
歩いて行ける気もしたのですが、時間がもったいなくて(早起きできないから)。
一方通行が多いのか、車だと結構走った気がします。
川沿いに例のユリオの寮じゃないかと言われている黄色い建物と橋を眺めてテンション上がります。
「勇利~、あれがユリオの寮だよ~(たぶん)」
「へええ、僕もあそこに入れるのかな?」
「・・・・・・・」
サンクトペテルブルクでこんな青空の下にいられるとは、もっと曇り空かと思っていました。
ちなみに、川はそこそこ汚いです。
クルーズ船がたくさん通るので、乗りたいなあと眺めていました。トゥチコフ・モストの近くにも船着き場がありましたので、ここでも乗れるのかもしれません。
トゥチコフ・モストを2話OP後の提供のところの画像風に加工してみました。
スポーツ施設のあたりだし人通りはどうなんだろう?と思ったら結構渡る人多かったです。あと、ユビレイニー所属のスポーツ選手なのか、男性のランナーが時々通りました。
そんな中、オビツろいど勇利くんを手に写真を撮っては端により、少し歩いてまた写真撮っては端により、という怪しい動きをするアジアン女性が1名(笑)
途中から、オビツろいどヴィクトルに変わりますが、やることは同じです。
トゥチコフ・モストの2話のシーンと最終回のシーンを4コマにしたものは別記事でアップさせていただきます。
橋の車どおりも多いです。トラムもしょっちゅう通りました。作中と同じ色のトラムも!
2017年4月頃、橋のでっぱりに何かの観測所が建てられて、作中とまったく同じ絵は撮れなくなったそうです。バルセロナもサンクトペテルブルクも変わっていきますね。
最終話の勝生さん目線。
2話のヴィクトル目線。
欄干も同じ。
道路の向こう側に何かしらのスタジアムも見えます。
橋を渡りきると、まず、ガソリンスタンドがありました。
じわじわと橋を渡って、次はユビレイニーです!