【ロシア】ユーリ聖地巡礼の旅14(プルコヴォ空港)
サンクトペテルブルクの入り口ということで、ヴィクトルが2話でモスクワ行き飛行機に乗っていましたし、勝生さんがサンクトペテルブルクに行くときにも使ったかもしれないし(ヘルシンキ経由で飛行機もしくはアレグロという手段もあるので断言できない(笑))、二次創作では見送ったり迎えにきたりで様々なドラマが描かれている、そんなプルコヴォ空港です。
なんですけど、何をレポしたらいいのか迷いまして、とにかく画像を置くことにしました。
今回、重くてすいません。
到着。
飛行機から降りたところ。
英語とロシア語でお出迎え。
通路は続きます。
到着ロビー。
ここで感動したことは、結構な数の人が迎えに来ていて、花を持っている男性が少なくとも6人はいたこと!
二次創作で学んだことですが、ロシアの男性は女性に花を贈るのが一般的だそうで、花屋が多いとのこと。各空港でも花屋は必ずありました。
下の写真の左のほうに花屋が。
中2階から。
その中二階はこんな感じ。
ロビーから出たところ。
後ろを振り返って出口。
建物前。
オブジェ。
ベンチ。二か所、英語のAIRPORTとロシア語のアエロポルト。
タクシー等のロータリー。
駐車場。
こちらにも。あ、アレが見える。
ちなみに、私は安心をお金で買うを選択し、ホテルが到着時の迎えの手配をしていたので、依頼しました。
3900ルーブルというのは、Uberと比べると約4倍高いのですが、慣れない場所で大荷物を持って冷や汗をかくことになるくらいなら、と、依頼しました。
到着ロビーでホテル名の書かれた札を持ってドライバーが待っていると言っていたのですが見つからずに、やっぱり焦ったのですが、焦りつつもロビーの写真を撮りまくっていたら遅刻していたようでしばらくすると現れました(笑)
ホテルにメールしようかと思って英文を作っていたところでしたので、ちょうどよかった。
プルコヴォ空港の難点は、市内中心部まで直接行ける空港バスや鉄道がないことです。おそらく、市内中心部の渋滞がひどいことと、建物が密集しているので新しく鉄道はひけないこととバスターミナルが作れないこと、地下鉄も古くて入り組んでいるので乗り入れができなさそうだからって感じかなーと想像。仕方ないのかもしれませんが、海軍省あたりで降ろす空港バスができたら本当に助かるなあ。
そして、サンクトペテルブルクのホテルには、建物の2階以上を間借りして営業しているホテルというのがたくさんあると情報としては持っていたのですが、1泊1万円するホテルならそれはなかろうと思って予約しましたのに、見事に2階を間借りしてのホテルでした。ほかのホテルの2階部分で、入り口に看板もありません。かわいくて清潔なホテルでしたが、もし迎えを頼まずに自分できていたら見つけられなかったかもしれないので、迎えを頼んでおいてよかったです。ドライバーさんはホテル専属というわけではないのですが(そしてドライバーさんもこのホテルは初めてだったようなのですが)住所から探してくれて「ここを入っていくんだよ、2階だよ」と教えてくれたので本当に助かりました~。
出発編です。
出発のチェックインカウンターとかがあるロビー。
飛行機の羽をもった女性たちの像が素敵。
保安検査場を過ぎた通路。突き当りを左に曲がります。
左に曲がって、まだ通路。
左のガラスの先の空間にユリオのライオンが!
待合ゾーン。
この天窓が、例のアレの部分になるわけですよね。
そんなに大きい空港ではありません。
私の乗るS7航空の搭乗口に近いほうにあったお菓子屋さんがかわいい。
なんと、室内でソファに座りながらIQOSを吸える場所が!
本体を持っていなくても、ヒートスティックを持っていれば、そこに備え付けのIQOSホルダーで吸えるようでした。
機内から、2話と同じような角度で天窓部分が撮れました♪
夜じゃないですけど…。
遠目から見ると、空港のチェックインカウンターなどがある建物はこんな風だったようです。
画像多めで長くなりましたが、プルコヴォ空港レポでした!