【ロシア】ユーリ聖地巡礼の旅06(カツ丼ピロシキをもらう歩道)
ユーリ9話試合後、アエロスターホテル近くの歩道で暗いことを考えている勝生さんにユリオがカツ丼ピロシキを持ってきてくれるシーンのところです。
私の、作中のイメージでは、裏通り、あまり人も車も通らないところを想像していました。
先駆者のかたのレポを読まなければ、ここだと気づけなかったと思います(実際到着した日にホテルに向かうのに必死になっていた私は、その場所を通り過ぎていたのに、そこだと気づけませんでした(笑)
レニングラード大通りを横断する歩道の真ん中あたりで、大通りというからには、片道5~6車線ある大通りが橋の下を通っていて、歩道の前はその大通りから向きを変えたりメガスポルト方面に出ていく車でいっぱいです。ちょうど信号もあるので、赤だと歩道の前には車が列をなします。
作中では、そういう想定では書かれていない(車通りも人通りも少ない)のではないかと考えてみました。
人も多いです、駅がある側から来る人、反対にそちらへ向かう人で結構人通りが多く(スポーツマンなウエアを着た人が多かったです)、そんな中で人形撮影に必死になるおかしなアジアンでした(笑)
アエロスター側の信号から勝生さんのいた歩道へ渡る信号待ちのところ。
勝生さんの後ろ姿のシーン~ユリオに蹴られるところ
勝生さんが座り込んでユリオを見上げるあたり。
柵もそのまま使われています。
ユリオを見上げる角度。
カツ丼ピロシキを食べてフクースナーだよと笑顔になるシーンの背景。
そんなシーンを車に乗っていて見ると・・・。
昼間見ると。
上の写真を拡大してみていただくと、赤い建物の上にアエロスターの看板が見えます。位置関係としてはこんな感じです。
上の信号は、ホテルに行くのと反対側あたりにありました。
こうして場所だけ置いておいてもなんかシーンがわかりにくいとも思うので、次の記事で、4コマ置いておかせてください。
地図も下に貼らせていただきます。