【スペイン】ユーリ聖地巡礼バルセロナの旅6（ナッツ屋）
書けるうちに少しでも書き進めます！
ナッツ屋さんです。
CASA GISPERT
作中では紙袋のみで購入している姿はありませんが、私は2017年春頃にユーリのアニメーターさんがナッツ屋ですよと画像を上げてくださっていたので知ったクチです。
ここのナッツ、めちゃくちゃ美味しいです、炒り方が違うのかしら？
ゴシック地区（前のブログで癖で旧市街と書いていましたけど、ゴシック地区って書いたほうが正解ですよね）の、サンタマリア・ダル・マル教会沿いの細い路地にあります。
1851年から営業していて、日本語のわかる店員さんもいました。
私たちが店内にいる間に、ほかにお二人日本人の方が入ってこられました。
行くまでにはこんな素敵な路地や
こんな素敵なガーゴイル的な何かも見れます。
最初、上の写真でジスペルトって書いてあるほうのドアが閉まっていたので休業日かと焦りましたが、隣もジスペルトでした。
店内はギフトも豊富。
ナッツも豊富。
本当においしいので、もっとナッツを買えばよかったのですが、すでに手がものすごく痛くなるほどの量を買い込んで2袋になっていたので、それは無理というもの。おかげで安物のチェスターコートの袖の生地がダメになりました（笑）
この後、カサバトリョに向かったので、ベンチで紙袋を忘れた写真を撮りたかったのですが、やはり人が多くて（席が空いたすきにチャレンジはしましたけど・・・あまり良い出来にはならず）同じようなベンチが通り沿いにずっと並んでいるので、離れた場所に行ったときに友人が「ここで撮ったら？」とアドバイス
くれまして、似たような写真が撮れました！
私は結構な量を買わせていただいたからか、店員さんに頼んだら多少の紙袋をおまけしてくれました。
下はすでに会社でばらまいた後の残りです。
箱入りのがかわいいです、5ユーロ～7ユーロで、中身はバラバラです。店員さんも把握しきっていなくて、中身は何か聞いたら箱を開け始めたくらいです。
ほかに4ユーロ～で袋入りとかもありますよ。ばらまきように最適ですが、なんせ重いです。
勇利くん、ナッツの袋の重さに、故意に忘れたんじゃないの！？（笑）と冗談で思ってしまいました（笑）
次は指輪屋さん、書こうかと思います。
グエル公園とホテルが大物（写真の数が多い）で、なかなかてにつかないです。
