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ツアーが苦手気味なオタク女が効率が悪いながらも個人旅行してきたりツアーで行ってみちゃったりした話。聖地巡礼と乗馬の話も。

【イギリス】フレブラツアー2010・2013 act.6.1(バッキンガム宮殿でシャンパンをいただく)

2011年という大分前の話になりますが、初めてのイギリス旅行にバッキンガム宮殿見学はマストでしょうということで、組み込んでおりました。

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私がバッキンガムという言葉を覚えたのは、もしかしたら、三銃士のバッキンガム公爵のほうが早いかもしれません(笑)


バッキンガム宮殿は、夏場、女王が宮殿を離れているときだけ内部見学可能です。冬場は調べていないのですが・・・。公務などで宮殿に戻られているときは見学を行っていないと思います。
バッキンガム宮殿見学でもいろいろなコースがあります。基本は日中にオーディオガイド付きで見て回るチケットです。
これも、どこで知ったのかわからないのですが、夕方から、ガイド付き内部見学ツアーがあって、それの特典はツアーの最後にバッキンガム宮殿でシャンパンをいただける、お土産に各国語のバッキンガム宮殿ガイドブックをもらえるというものがあると知りました。
「これは面白い、ぜひこれに行くべきだ」とやる気満々でチケットを予約しました。
バッキンガム宮殿公式サイトから予約可能です。

そうしますと、数日後にロイヤルメール(英国郵便)が来まして。
チケットと詳細などを郵送してくれました!(この年はスケジュールを早めに決断することができたので、いろいろなものの予約を早めにしていて、バッキンガム宮殿も1か月~1か月半前には予約していたはずです)

「ワオ!バッキンガム宮殿からの招待状だ!」とテンション上がりまくって封を開け・・・・・・・・オーディンの剣を模したペーパーナイフで空けたのですが、見事に中に入っていたいろいろなものを巻き込んで開けてしまいました・・・・・・ショック!チケットは無事でしたがショックでしたね~(苦笑)

忘れずにそれも持って当日出発。
日中を他の観光に充てることができたので、時間の使い方としては良かったです。
集合時間くらいになると、人が少なくなった見学者待機レーンで、夕方の部参加者は受け付けてもらい、待機場所へ。
その時間は、一般チケットの方はもう見学終了なので、シャンパンコースの人たちしかいません。2~30名ほどいたかと思います。

見学自体については・・・英語がね、わからないわけですよ。
ガイドのすぐ近くに張り付いて、表情や口の動きをすべてじっくり見ながらならば2~3割は言っていることも理解できる気がしたのですが、かーなーりー疲れてしまいました(笑)途中でリタイアして、最後尾からのんびり見ながらついていきました。
ガイドさんが面白おかしく説明してくれているようなので、ほかの参加者の笑い声が口惜しい、しかしそれ以降も英語能力は進化できずじまいです、トホホ。
バッキンガムについて詳しく知りたければ日本語オーディオガイドを借りたほうがよかったですね。

一通り見学が終わると、美しい芝生の見えるエリアで、シャンパンのお時間、一人1杯グラスを渡されます。銘柄忘れてしまいました。今の私ならシャンパンの写真を撮らせてもらうくらいのことはしたと思うのですが、当時の私、写真をあまり撮っていない、今まとめていて、写真の少なさにびっくりしています(笑)

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内部は当然写真撮影禁止ですが、このシャンパンをいただけるエリアとそこから出れるテラスからの写真はOKでした。たぶん。だから撮っているのだと思います(大丈夫か?)不適切なら教えてください、削除しますううう。

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そのエリアで撮っていた写真たち。
そして、バッキンガム宮殿見学者用トイレ!(笑)

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お土産のガイドブックは日本語版もありました。
スーツの男性スタッフが「何語がいいですか?」と聞いてくれて、日本語版を持ってきてくれて、少し怪訝そうに「楽しめましたか?」と聞いてくれました。もちろん、「とても楽しめました!」と答えておきました(笑)

バッキンガム宮殿を出ると、出口前の道路を挟んで、公式のお土産屋さんがあります。
そこがまた、英国王室好きとしては萌えるグッズがいっぱいありまして(笑)
なんかいろいろと買ってしまった気がします。特にマグカップがお気に入りです。もったいなくて使っていないのですが。

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左二つがバッキンガム宮殿公式マグで、ほかにプリマスジンで買ったものと、バックランドアヴィのマグです。

一般的なバッキンガムと言えばこれっていう写真も置いときます。
衛兵交代式。
別の日に見に行ったものです。

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それから、バッキンガム宮殿前の通り「ザ・マル」沿いに広がるセント・ジョージパーク。8月のイギリスと言えばもう秋ですが、お花がきれいに植えられていました。

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ランチバスケットを持ってのんびりとおしゃべりしている地元の方々がいっぱい。
いつも思うのですが、何をそんなに長いことしゃべることがあるのかしら?と不思議に思います。そんなこと思うのは私がコミュ障だからでしょうか?(笑)まあ、オタ話ならずっとしゃべれるかもしれませんが(笑)

イギリス滞在中、何度か見かけたリス!
周りに人がいっぱいいるのにこうして姿を見せてくれて、そのたびに感動して写真撮りまくっています(笑)
いいなあ~。

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